不意打ち・・・

やしろ本部長、浜崎秘書、お疲れ様です。本日の案件ですが、6年前、祖母が亡くなった時に自分の母親が亡くなったのにも関わらず、親父が何とも言えない悲しい顔をしているのに涙は一切流さない姿を見てめちゃくちゃ泣きました。そして親父から「何があっても涙を流さない男の美学」を学びました。しかしですよ、本部長！先日、「猟奇的な彼女」というすごく面白いラブコメ映画をニコニコしながら見ていました。しかしラスト15分くらいから話しの流れが切ない感動的な内容に変わり、それと同時に僕の目の雲行が怪しくなり、ラスト5分では僕の目と鼻はゲリラ豪雨となってしまいました（笑）完全なる不意打ち！やられました（笑）親父の件とはニュアンスが違いますが、自然体でこんなにも泣けるのかと思いました（笑）でも、自分に正直になり泣くこともたまにはいいのかなと思いましたが、親父から教わった美学も出来る限り守りたいです！

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