案件！

私は「あり」だと思います。
もちろん一概には言えないと思います。
本部長と同じで私も「頑張れ」って言われた時に素直に受け入れられない時がありました。
こっちだってやってる。もう死にそうなんだ。全部投げ出したいんだ。放っておいて！
そんな感じに腐っていた次期がありました。
でも、頑張れって言葉に重みを与えられる人というのは、
その「頑張れって言われたことが辛い時期を知っている人」だと思うのです。
辛い時期を乗り越えた人というのは、他人の軽い「頑張れ」なんてシャットアウトしてきた人。
自分の中に、他人の影響を引き込まず、自分自身の真を通して頑張って来た人、だと思います。
自分自身に「頑張ります」って言っている人の言葉こそ、無言の「君も頑張れ！」っていう言葉だと思いますし、その言葉は感動します。
何よりも頑張れって言われてるのは自分だけじゃない。みんな同じ。
そう考えれば「頑張れ」という言葉には意味はない。
そんなもの言われたことを気にしたってしかたない。
だったら「あり」でいいんじゃないでしょうか？
「あり」というか「駄目」って言ったってしょうがないという気持ちです。

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