今日の案件
お疲れ様です。
以前勤めていた会社の上司が、僕を育ててくれたのは40歳。ふとした時に「もう同じ歳なんだなぁ〜。少しは近づけただろうか?」って考えます。
とある老舗蕎麦屋に勤めていた時、73歳で毎朝蕎麦を打つ「名人」がいました。出勤時は腰を曲げヨロヨロ歩くのですが、蕎麦を打つ時は背筋が伸び、安定した商品を作っていました。腰にコルセットを巻いていましたが、みんなは「チャンピョンベルト」って呼んでました。言い方悪いですが「あんなじぃさんになりてぇな」って思います。
「誰かを目指す」とか「誰かに憧れる」時、年齢も目指す一つの目印、目標になると思います。僕は何歳でチャンピョンベルト巻けるのかなぁ。(´▽`)
貴久&ガッパーナ
男性/47歳/千葉県/蕎麦屋専門のコンサルタント (社長さん)
2016-12-15 16:35