クリスマスギフト
お疲れ様です。
かれこれ、20数年、追いかけている【菅野よう子】さんという作曲家(編曲家・ピアニスト・プロデューサー)がいます。
本当に大好きなんです。
どんな曲?と聞かれても困ります( ・∇・)
映画やドラマのサントラなのですが「たぶん、どんな曲でも書けると思う」と、ご本人が豪語しているように、フルオケの交響曲から、ピアノ一本の曲。ポップス、ジャズ、ハードロック…参加された作品のスタッフから要求されるまま、どんな曲でも書いてしまう天才なので。
しかし、ご本人が可愛らしい女性だからか、どの曲もどこかオチャメで可愛らしいところがあるんですよね
アルバムも本人名義のオリジナルアルバムは一枚もありません。「発売されるサントラCDが私の作品」ということのようです。
このサントラがまた、良く売れるww
年間150~200曲は書くというCM音楽はとても、追いきれませんがw。チロルチョコの【チョコっと勇気】っていう曲がとても好きです。
そして『海街diary』や『はちみつとクローバー』などの映画音楽。
朝ドラではSMAPの【さかさまの空】や、『ごちそうさん』の音楽。高畑充希さんが歌う【焼氷 有りマスの唄】は菅野さんらしいコメディ。
スカロケ社員の皆さんなら、ラジオから流れてくるコスモ石油のCM【Seed of life】は必ず聞いたことがあると思います。
さて。
この前、ホットセミナーにAimerさんが出られた時、その歌声を初めて聴いて、まず思ったのは『菅野さんの曲をAimerさんが歌ったら、きっと一気に異次元に翔べるようなスゲー世界になるのにな…』ということでした。
そして一昨日。
『残響のテロル』というアニメを観ました。
ずっと菅野さんを使い続けている、ナベシンこと渡辺信一郎監督の作品。劇中のサントラも素晴らしいけど、そのエンディング曲。
【誰か、海を】という歌。
【作曲・編曲 菅野よう子 歌 Aimer】だと!
びっくり!
小さな夢はすでに叶っていました。
やはり、スゲー世界だ www( ´∀`)
世の中は時々僕に優しい。
まだまだ生きるに値する。
良かったら。
Aimer 【 Dare ka, Umi wo. 】
コーギモモ
男性/57歳/神奈川県/飲食業
2016-12-25 22:16