本日の案件
初めて妊娠、出産し、育休取得中、上司から出産祝いを頂きました。
受け取ってびっくり、両手で抱えるほどの大きな荷物。開けてさらにびっくり、何人分?と思うほど大量の衣類が入っていました。
内祝いを送るべく金額を調べてみると、その大量の衣類は年始に売り出していた子ども服福袋のもので、福袋3つ分でした。
お祝いで福袋…しかも息子は3月産まれなのに、年始に並んで購入してとっておいたのか…と少し不思議に思いつつ、金額に見合った内祝いを送りました。
上司の家族は3人家族なので、食べ物など数が多くても困るかなと思い、自分ではなかなか買えない高級ゼリーにしました。
お礼状もきちんと書き、ホッとしていましたが、その後上司に会っても受け取ったよ、の言葉もなく、急に素っ気なくなってしまいました。
よくよく考えれば、年始に並んでお得な福袋を購入する感覚の方に高級菓子折りは喜ばれなかったかな、と…
質より量!タイプの方だったのだと後々大反省しました。
とてもお世話になっていた上司でしたが、職場復帰後恐ろしく冷たくなってしまったので、物の恨みは怖いな…と落ち込んでいます。
ぽんずの姉貴
女性/36歳/東京都/専業主婦
2017-01-10 17:48