本日の案件
昔、焼肉屋の厨房で働いてたときにめんどくさかったのは、ヤンニンジャンです。
コチュジャンにゴマ油や唐辛子などを加えて練るのですが、15分以上練り続けなければいけません。
練り続けてもう、疲れた〜ってなってもさらに練り続けると、急に感触が変わります。
それを、その店では「ヤンニンの向こう側」と読んでました。
その厨房では、「ヤンニンの向こう側」を見てない奴は1人前とは認めてもらえませんでした。
なんでもやり続けると、突然道は開けるんですね。
ヤンニンから学びました。
セブンスターズ
男性/45歳/東京都/古本と古着のお店 店主
2017-01-11 17:22