『エリザベス ペイトン展』と『マティスとルオー展』を鑑賞
先ほど書き込んだ映画は昨夜レイトショーで鑑賞しました。m(_ _)m
今日は1日美術館巡りしていました。
『エリザベス ペイトン展』
エリザベスペイトンは1990年代から製作活動を始めた現代アートの作家です。
作風は肖像画が多く歴史上の人物から、親しい人たちをモデルに描いています。
実は私、肖像画はあまり好きではないのですが作品は繊細で、色彩の感じも個人的に好みでした。
日本では紹介される機会があまり無かったようですがこれからも個展をやって欲しいアーティストで、嬉しい発見でした。
展示会を行っているのは小さな美術館ですが雰囲気もよく落ち着いて作品を楽しめます。
ミュージアムショップの雑貨は女性ウケしそうな品が多いので展示会のあとに立ち寄ってみては?
※展示会関連の書籍販売は2月末になるそうなので注意して下さい。
『マティスとルオー展』
彼らの往復書簡に導かれる芸術の小旅行。
二人は戦争を乗り越え、励まし合いそれぞれのテーマを見いだしていきます。展示会は製作の舞台を4つの時代に分けて彼らの作品を楽しめます。
対照的でバラエティーに富んだ作品の数々は実に刺激的でした。
こちらは展示会関連の商品があり、ポストカードや書籍を購入、家で楽しんでます。
※この展示会は会期中に数点の入れ替えがありますのでご注意ください
ムーンライズキングダム
男性/47歳/千葉県/Come live with me ~共に生きよう~
2017-01-22 21:48