ヨッシーさんへ

センターの自己採点をして、暗澹たる気持ちでいるのでは と推察致しました。


私学にしろ国公立にしろ、これからですよね？

合否は大学側が判断する事ですから、ご自分で決めつけないほうが良いですよ。

確かに、受験料もバカになりませんから確実な線を狙っていきたい所でしょうが、確率を追いすぎると身動きがとれなくなると思います。

それから、大学のランクを気にしておられるようですが、ヨッシーさんの進学の目的は何ですか？ 大学をブランドやランクで捉えているのならば、ご自分のプライドが保たれる大学だけ受検して玉砕したら 進学以外の道を歩けば良いのではないでしょうか。貴方が【恥ずかしい】と思う大学に行ったところで、それこそお金 いえ 人生の無駄でしょう。

これまで、貴方なりに頑張ってきたのでしょう？ 自分の頑張りを自分で潰してどうするの？
嘆くのは、全てを終えてからでも出来ます。

悩む時間があるのなら勉強しなさい。

結果が出てから 悩めばよろしい。



呉々も体調管理には気をつけて。睡眠時間は削らないこと。ご存知だとは思いますが、寝ている間に記憶が整理され知識が定着するのですから、睡眠時間を削るのは本末転倒です。

誰かの為ではなく、自分の為に頑張って。今は、それで良いのです。

5

お疲れ様でした。

親御さんのことを思っているのは、きっと伝わっています。そして誰よりも心配して、一緒に悲しんでくれるはずです。

以下、長いですが何か参考になれば。
我が家は私が中二の頃から母子家庭で、浪人するほど余裕がなく、一度高卒で働きました。
そんな人、通っていた一貫校の私立進学校には今までいませんでした。教師からはあっちも受けたら、こっちも受けたら、と言われましたが、だんだんレベルが下がり、やりたくもない学部を勧められるうちに頭にきて…
毎日泣きました。教室に入れず、階段にいつも座って後悔し続けました。
そんな気持ちのまま仕事を始めました。中途半端な気持ちで仕事をしていたのでこれまた毎日きつくて。ある程度お金が貯まった時、予備校に通ってもう一度受験しました。本当に怖かった。先が見えなくて。必死でやっても、成績はなかなか上がらなかったから。

そして受かりました。
努力が実ったと思いました。

就活にて。
辞めたところの上位機関に入りたくて、これまた必死で勉強しました。でもダメでした。今の会社に入ってからも、私こんなとこいたくない！と予備校にかよったり通教受けたりしました。またおんなじことをやったんです。
中途半端な気持ちのまま、憧れだけを追いかけました。
結果は、何年も社内昇進試験も受からない、上位機関の試験も通らない、でした。

年齢制限が来た時、やっと諦められました。
そこでやっと、現実を受け入れられました。12年かかりました…。

辛い事から逃げちゃダメです。逃げたって繰り返し同じ試練がやって来ます。

諦めるな、とか、諦めろとか言う気はありません。でも、一度プライドを捨てて、基礎の基礎からやり直さないといけないことがあります。現実を見てください。そうしない限り、何度でも同じ間違いをします。
今は辛くてどうしようもないと思います。
でも、ここで踏ん張ってください。そして期限を決めてください。
的外れなことを言ってるかもしれません。
でも、心からこう思っています。

どうか、夢が叶いますように。

3

綿毛のヨッシーさん、はじめまして。
そして、ひとまずはセンター試験お疲れ様。

このレスを書いている私（一浪）も、センター試験の結果が
２度とも伴わなかったクチですが、進学先の某地方大学では
真剣に学業と向合ってそれなり（？）の成果は出したつもりです。

ヨッシーさんが志望した大学に進学できないのは残念ですが、
どんな大学へ進んでも、まだ見ぬ人との出会いもあれば、
それこそ大学生活の４年間をどう過ごしたかで、その後の
人生も相応に変わっていくものです。

（※勿論、周囲に流されないエネルギーは余計に必要ですが…）

私の知人友人にも、高校・大学受験の失敗をその後の頑張りで
挽回した人、某旧帝大に進学したものの、遊び呆けて８年間の
在籍の末に「クビ」になった人が実際に居ます。

経済的な問題も、現在のヨッシーさんにとっては大金でしょうが、
社会に出て１～２年も一生懸命働いて節約もすれば、すぐ挽回できます。

今暫くは心身共に落込むのは仕方のない事ですが、
冷静になったらすぐ自分の足で立って前を向こう。
これからの自分に何が出来るのか、何をしたいのか考えよう。

19歳て、まだまだティーン世代やないの。全てはこれから、やで？

…とまぁ、何とも偉ッそうな事をダラダラと綴った35歳のおっさんでしたｗ

2

綿毛のヨッシーさん、おはようございます。

机に張り付いての勉強は、視野を狭めます。
それは受験勉強にはプラスな姿勢で、シフトチェンジはすぐは難しいかも知れません。

世界は、広いです。
綿毛のヨッシーさんがまだ見ていない生き方が、たくさんあります。

2

お母さんに『ありがとう』って言って、
肩もみして、一緒に料理して、食べて、たくさん話しをして下さい。
いまできる親孝行が出来たら、ダメ人間とは言わないのじゃないかと思います。

僕はずっと自分が何もできないダメ人間だと十数年思っていましたが、それは発達障害のせいだと解ってから少しずつ落ち着いてきました。

みんな同じ能力ではないし、同じことができるわけでもない。
感じ方も違うし、考え方も違う。
人それぞれだと思います。

ダメ人間と思いながら生きていくのと、
いまできることをやりながら、自分の能力を分析して、新たな気持ちで生きるのとでは、全然違うと思うので、ダメ人間とは思わないで欲しいです。

お母さんにお手数書くってのもいいかもしれないですね。

2