案件
塾講師のバイトで「愛情の反対は無関心」ということを学びました。生徒である子供が宿題を忘れたり、バカにしてきたり、言うこと聞かなかったり、これらに対してびっくりするぐらい全っ然怒りの感情が出ませんでした。他人の子供だし、時間が過ぎれば給料をもらえるし、わざわざ叱ったりすると疲れるし、全く子供を叱る気になれませんでした。子供のすることには怒りなど感じず、まさに無関心。
小学校の頃、先生から怒鳴られたり、顔をペチペチとされたり、怒られることは嫌いでしたが先生達は本当に愛情を持って接してくれていたんだなーと後になってわかりました。
「先生、怒ってくれてありがとう!」と感謝の気持ちを持つことができました。会社に入っても「愛情の反対は無関心」と思えば頑張れています。
ラングラ
男性/32歳/神奈川県/会社員
2017-01-26 18:39