社員掲示板

本日の案件

皆様お疲れ様です!

仕事で、車イスの方や、歩けるけど介助が必要な方と、良く外を歩きます。その時、普段は中々見えない、街の別の側面が見えてきます。

バリアフリーと聞くと、段差が…等のイメージがあるかと思いますが、普段の何気ない部分が実は危なかったり、恐怖を感じます。

例えば、タイルの床は滑りやすく、転倒や車イスのブレーキが効きにくくなる可能性があります。
また、車イスの横を走ったり、早歩きで抜けて行くのは、実は乗っている人は、かなり恐怖心を感じます。

なので、街中でもしお困りの人がいたら、声を掛けてみて頂けたらと思います。(いきなり手伝おうとするとビックリしてしまうこともあるので…)

追伸
カバン等に「赤地に白十字」のデザインが施されたストラップを装着している方は、障害により、何か困ったことがあっても、周囲に伝えられなかったり、自分で解決するのが難しい方です。困っている様子の時は是非、声を掛けて下さい。

赤備え

男性/42歳/東京都/障害者関連の仕事
2017-01-30 16:44

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赤地に白十字のストラップ、補足です。

・ヘルプマーク
赤地に白の十字とハートが縦に描かれたヘルプマークは、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない人に向けて、東京都が配布しています。具体的には、義足や人工関節を使用している、内部障害や難病を抱えているといった障害を持つ人、あるいは、妊娠初期の人があたります。

赤備え

男性/42歳/東京都/障害者関連の仕事
2017-01-30 16:49