本日の案件。

私が親に秘密にしていること。。それは。。
意図的に成績を落としたことです。


私が小３のくらいから父が身体の不調を訴えはじめて
中学生になった頃には全く働けない状態になってしまいました。

私は父の病気をなんとか治したくて
もともと理科が大好きで得意だったということもあって
人の身体や薬などを研究とか開発をする人になって
父の病気を治したい！という想いで
自分なりにそれなりに頑張っていました。

でも。。
中３になって希望校を決める時期になって
その頃の家庭環境では
大学どころか高校への進学も難しいという現実に直面して。。

先が望める高校への進学が難しいという状況になれば
想いを手放せるのかも。。
応援してくださる先生達も諦めてくれるかも。。と。。
授業は今まで通り受けつつ
テストでは答が分かっていても回答せず。。
ということを繰り返しました。。

担任の先生に呼び出されても
「頑張っているけどどうしても出来ない。
　何故なのか自分でも分からない。。」とか
「うちの親は成績には無関心なので大丈夫です。」
と。。気持ちと反対のことを言って。。

今、思うと。。
あれが反抗期というものだったのかなぁ。。

もっともっと知りたいことあったなぁ。。とか
資格も取りたかったなぁ。。
という想いに時々なることはあるけど。。

天職と感じられる今のお仕事に出逢えたのも
病気にならない！させない！ことが大切☆
という考え方に行き着いたのも
そういった出来事の結果だし、

きっと私の中に宿る
ご先祖様から受継いだ遺伝子さん達が

「自分の為に生きらんといかんバイ！！！」

とザワザワしてくれたのかなぁ〜
と、今は感じられるので〜
後悔はしてません(*^^*)♪


でもでも〜
きっと一生、明かすことのない秘密です☆

4