激痛の思い出

高校に進学当初、通学は東北本線の松島駅から仙台駅まで上り、バスで薬科大学前で降りて徒歩で学校まで通学してましたが、何故か、仙台駅まであと2駅の岩切駅辺りで毎日激痛が走る毎日でした。僕が通っていた高校は、当時男子校でヤンキーだらけの高校だったので、仙台駅から乗るバスの中は、リーゼントやら茶髪にピヤスといったヤンキーだらけなので、どうも身体が、拒否反応を起こしていたようなんです。
仙台駅までは、汗だくになりながら我慢して、なんとかたどり着くんですが、駅のトイレはどこも使用している状態で空きのトイレを探すのに必死でした。
アムス西武の地下トイレがいつも空いていることを発見するまで１ヶ月掛かりました。アムス西武様々です！
その後、ヤンキー達に気疲れした僕は、東仙台駅から自転車で通学することにしました。そしたら激痛から解放されたのです。
病は、気から…良くいったもんですね。

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