こんばんは、ニュースメディアといっても所詮は企業からの出資で作られて、企業からのスポンサーで成り立っています。国営放送も国民から金を貰っていながら国の縛りに従っています。
ニュースは全て何らかのバイアスがかかっているものなので、それを勘案して真実を読み解く実力が必要という事になります。
交通違反切符でさえノルマが存在します。２０年以上前に妹夫婦がコンビニをやっていた時にもノルマは存在していました。商品の販売計画が作られた時点で数量が決められて、その数を下回ると利益計画が変わってしまうので本部は各スーパーバイザーの尻を叩きます。FCはまだしも直営店の雇われ店長は大変だと思います。
ニュースを含めて全ての事象を元に判断する力を持たなくてはなりませんね。

それにしても、恵方巻きなんてやめても良いのでは無いかと思っています。もともとこちらの風習でもありませんので… ハーフサイズの切られた巻き寿司なんてありがたみも無いと思うのですが…（笑）

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大手企業はメディアにとって広告主様ですから。スポンサーに牙は剥けないのでしょう。残念なことです。
私も過去、取材して報告を書いて、という仕事をしていました。私が辿り着いた取材の鉄則は、川下にできるだけ時間をかけて詳しく取材して、川上に当たるのは一番最後……川下の人間ほど、真実を話す確率が高いです。
大手コンビニの広報なんか真実は10パーセントも喋りませんね。

日本が世界に誇れるジャーナリストって、立花隆くらいですかね？

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ハローウィン、クリスマス、恵方巻、バレンタインデーなど、商いとして有効な戦略だと思って見ています。

必ず毎年やってくる季節ものの商売のチャンスに、自社の商品を乗せようとすることは、当たり前の商いだと思っています。
ミュージシャンがクリスマスソングを作りたがるのと、何ら変わらないでしょう。

ただ、問題なのは、顧客側が踊らされすぎることと、企業側が自分の無能さを末端の小売店に転禍しすぎることです。それが、ノルマ云々ということなのでしょう。
商いは、アイディアだと思います。モノと人をどう繋ぐかです。
アイディアの枯渇した人間が多い企業に先はないでしょう。
合併が繰り返されるのはその証明かと。

少し見方を変えます。
店舗への販売ノルマは、おそらくさばききれない数字なのでしょう。お気の毒以外のなにものでもありません。
ただ、少し残念なのは、各店舗の努力も不甲斐ないものがあることです。

コンビニ各店舗においては、ここ数日で盛り上げてさばかなければいけない商品というのに、店の前に出して、通行客に声をかけて販売している店は見かけません。(私が歩いた狭い範囲でしかありませんが)
店の前がすぐ道路だったり、歩道だったりする場合は多々問題もあるでしょうけれど、それなりの利用スペースがあるのにアピールを怠る。工夫をしない。(もちろんがんばっている店舗もあるでしょう)

せっかく寒いのですから、ポットを出して湯気を見せて、インスタントのみそ汁も置き、「温かいスープとお寿司はいかがでしょう♪」という声かけを試してみるべきだと思います。女性スタッフがいるなら、三角巾か帽子をかぶせて調理場の雰囲気を出し、声を出させるなど、売る工夫が見られないのが残念です。

先ほど通ったお店では、若い店員さんが、お客様が入ってくる方向にお尻を向けて「いかがですか〜」と、つまらなそうに声を発していました。売れないでしょう。

誰もが、アイディアと工夫不足だと感じます。

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FUJI2さん、 鴻の親父さん、くみさん書き込みありがとうございました。


私にとってコンビニの存在は日常生活において大いに助かっています。
ただ、デパートのようにいろんなイベントに深く手を出すのはその能力面においても負担でしかないと思います。
大抵の方はイベント事には専門店にいくでしょうし。
もう少しその存在を活かした方向で選択肢のひとつのようなアプローチで止めておいたほうがいいと思います。

メディアについては社会のなかで活動する以上どんな影響からもフリーでいるというのは無理かもしれませんが力のある側の理論がまかり通り過ぎてもまずいと思います。
今日もニュースで取り上げられて、昨日よりも踏み込めていました。
最近のニュース番組は追い続けて伝えるということをしなくなった気がします。これは市民の責任もあるのかとも思いました。
社会の出来事に無関心にならないようメディアを上手に扱い、私たちも考える力を養い、情報を整理してジャッジを下せる事が大事になるのでしょうね。

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