おはようございます
節分ですね。
むかしむかし、鬼が里の村から若い娘を毎年1人拐っていました。今年はうちの番という時、父親が娘の支度にもう少し時間がかかる、この大豆の芽が出るまで待って欲しいと言って豆を蒔きました。鬼は待ちましたが一向に芽が出ることはなく、娘が拐われることはありませんでした。この父親は煎り大豆を蒔いたので、当然の芽が出ることはありませんでした。
それが豆撒きの始まりと聞きました。
さあ、可愛い娘さんをお持ちのお父様方、たっぷり豆を蒔きましょう! でも娘さんが行き遅れても知りませんよ…(笑)
良い節分をお楽しみください。
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2017-02-03 08:04