『オルセーのナビ派展』にいきました
展示会の名前を見て思ったのは
ナビ派・・・?(´・ω・`)?
元々美術はもちろん美術史にも詳しく無いのて当然ですね(笑)。
ナビという言葉の語源はヘブライ語の「預言者」を意味する“neviim”から。
そして、そのムーブメントは19世紀末の10年余りと短くグループにいた芸術家たちはその後それぞれの芸術に戻っていきました。
色彩やドラマ性、日本美術の影響など音声ガイドを聞きながら作品を楽しむのが良いかも。
(音声ガイドは齋藤美絵さんが行ってます。)
個人的にはポール・セリュジエの“タリスマン” 「愛の森を流れるアヴェン川」がそのエピソード
と共に印象に残りました。
「これらの木々がどのように見える?これは黄色だね、では黄色で塗りなさい。これらの影はむしろ青い、ここは純粋なウルトラマリンで塗りなさい。これらの葉は赤い?それならヴァーミリオンで塗りなさい」 ゴーギャン
ムーンライズキングダム
男性/46歳/千葉県/Come live with me ~共に生きよう~
2017-02-12 21:42