お会計…
食事が終わった頃にテーブルの担当が何かいる?と聞いて来ますので、追加したければそこでオーダーします。お会計がしたいのであればチェックプリーズと言います。誰も来ない時には手を上げて担当を呼んで言います。
しばらくすると伝票を挟んだフォルダーを持って来てくれますので、そのレシートに誤りがなければクレジットカードを挟んでテーブルに置いておきます。もし現金で払うのであれば、現金を挟んでテーブルに置いておきます。
担当が回収して、クレジットカードの場合はさらに2枚の紙とカード、現金の場合はお釣りが挟まれて戻って来ます。
カードの場合、合計金額の下にチップ記入欄がありますので、そこに金額を記入して、飲食費とチップ合計金額をさらにそのしたに記入します。そしてサインします。このサインした伝票を残して、後の伝票とカードを抜き取ってテーブルに残して終了です。
現金の場合、伝票とお釣りを抜いてチップを現金で入れてテーブルに残して終了です。
飲食店のチップは10から20%と言われていますが、通うことにない観光客ですので気持ちで良いと思います。ただし、テーブル担当者給料はチップを想定していますので、よほど酷いサービスを受けたのでなければ置いてくるべきです。ホテルのレストランなどはサービス料が入っていることがありますので、この場合は不要です。
35年前に初めて行ったニューヨークで勧められた一流のステーキレストランで会計の仕方がわからず、いきなり立ち上がって出入口でお金を払おうと向かって行ったら大騒ぎになりました。これ以来、しばらくの間はファストフードのみでの生活を送りました…(笑)
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2017-02-13 04:45