お疲れ様でした(*´ω`*)
今年のグラミー賞も話題になる中、
朝一番で【アル・ジャロウ】の訃報がスマホに入った。
グラミーも6~7個ぐらい取ってたんじゃないかな。
そのうち4個は3年連続で『年間ベスト・ヴォーカリト』を受賞した。3年で4個というのは、3年連続の最後の年はジャズとポップス 2部門でダブル受賞したから。
同等の記録を持つのはマライア・キャリーぐらい。
また、ポップス・ジャズ・R&Bの3つのカテゴリーでベスト・ヴォーカリトに賞された人はいない。マライアでも達成していない。
要するに希代の歌い手だったわけです。
まー、アルとか、チャカ・カーンとか、ホイットニーとか。もう、骨格からして人類じゃないからwww( ´∀`)
イアン・ソープとか、セリーナ・ウィリアムズみたいなもんですわ。人を超えた奇跡の人。
『天才は模倣の対象とはならない』
そういう人ですよね。
僕は自分がとても辛い時にアルの【 wait for the magic 】という美しくも悲しいバラードに救われた。野心家の若者は間違いなく挫折する、でも 奇跡が起きるかもしれない、もう少し魔法がかかるまでまってみよう…そんな曲です。
しかし。
ドナ・サマー、モーリス・ホワイトも。
仕方がないことだけど。
寂しいね。
僕が20歳ぐらいの時によみうりランドで見たヤツ
【 Al jarreau SPAIN best version 】
コーギモモ
男性/58歳/神奈川県/飲食業
2017-02-14 00:00