疲れるほど働くな
初めて書き込みします。
前職のとき「踊る大捜査線」のいかりや長介さん演ずる和久さんの名言「疲れるほど働くな」が身に染みました。
サービス残業、持ち帰り仕事も多かったので、休みも仕事のことを考えていて、本物の「休み」がない仕事でした。
かわいがってくれていた先輩がうつ病になって会社に来れなくなり、退職するのも何度もみました。
自分の心身を壊すくらいまで仕事をすると、引継ぎも、結局できません。一人退職したらそこには人員が配置されるけど、一人休職しても新規人員は配置されませんでした。周りの仕事はその分増えます。
体調を崩して退職すると、そのあとの転職活動も大変でしょうね。
まじめに、一生懸命に仕事をすることは、大切なことだと思います。
でも、限界超えて仕事をすることは、自分にとっても周りにとってもよくありません。
もっと自分が楽にできる仕事がいいんじゃないかな。何が楽かは人によって違うから、他の人にとっては大変なことでも、自分には楽かもしれないし。
どんな仕事をしたって疲れるのは当たり前。でも、疲れすぎてはいませんか?自分の限界超えていませんか?
むらぴー
女性/38歳/東京都/専業主婦
2017-02-20 18:16