ぼーっとして…
ボチボチ覚めても良いのですが、未だに時差ボケ老人の私です。
年寄りの戯言とお許し下さい…
組合は嫌がりますし、休めなくなる可能性もあります。でも有給休暇の単年度買取を法で規定すべきです。買取金額は月収の20分の1、もしくは年俸の250分の1、年度末毎に残った休暇日数を現金で買い取って、年度月初の給与に上乗せして支払うというものです。
忙しい会社で業務を優先したければ、お金を払ってでも働いて欲しいということになるでしょう。逆に資金が厳しい会社であれば休暇を取らせる方向で調整する企業もあると思います。
ただし、有給休暇の取得規定は現行法の規定に沿って、従業員の申請日が業務に支障なければ取得させなくてはならない、もし支障がある場合は14日以内に振替て取得させなくてはならない。これで良く、もし従業員にとってさらに良い条件が設定できるのであれば、雇用契約書や就業規定に盛り込めば良いことになります。また、四半期ごとに分けて4分の1づつ売るか休むかを決めて運用して、4分の3は売っても良いが4分の1は休まなくては駄目という縛りも良いかもしれません。
従業員が休む、従業員がお金を手にする、長い目でみれば、いずれの場合も消費行動を刺激して、お金が使われ、市中に出回るお金の量が増えます。
一番のメリットは全員が一斉に自由な時間を手にしたことにより、それらを受けるサービス業のキャパを越えないようにできるということです。
ん~、眠いです。自主プレミアムフライデーに勝手に突入しちゃおうかと…(笑)
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2017-02-24 15:15