杉花粉
日本は昭和の始めに成長の早い杉を材木として治水を兼ねて植えました。今、輸入の安い材木がたくさん入るようになり、日本の杉を高い人件費をかけて伐採、運輸する人が減りました。
主人の実家の回りにも杉が大木になり、家が日陰になっています。森の持ち主は切るだけ損をするので放置しています。
少子高齢化で森を管理しきれないのも事実です。
対策がとられないまま、杉はまだまだ成長を続けます。
花うさぎ
女性/49歳/埼玉県/お世話係
2017-03-03 09:50