出発地と目的地が同じでも、その移動手段は多種多様に提供されていることが心の豊かさにも貢献すると思っています。
今の世の中は効率一辺倒の考え方が蔓延っているのでつまらなくなりました。
利用者が少ないから……というのは努力を怠っている事業者の言い訳でしかなく、自らの無能を宣言するに等しいです。
また、利用者も移動手段として速ければそれで良いのかどうか、もっと自らに問うべきでしょう。

情緒の失われていく世相は哀しいですね。

1

鴻の親父さん。お疲れ様です。
経営の怠慢を客足の減少に転嫁する。これは鉄道事業だけではなく、あらゆる事業者にも言える言葉ですね。

情緒のない効率第1の旅になってしまった現代。
JR各社は高級な遊覧列車を相次いで走らせるようですが…。違うんですよね。
何もわかってないんだよな。って思います。

0

その通りだと思います。
豪華列車を運行させるのに反対はしません。それも一つのオプションとして立派な経営努力でしょう。
しかし、豪華列車を利用できるのは極々一部の時間と金を持て余した人だけです。
そうではなくて、私みたいに収支トントン辺りで暮らしている消費者でも利用できるオプションが、あまりに少なすぎますよね。

1

鴻の親父さん。そうなんですよ。
私は昔ながらの夜汽車という奴を各路線1本で良いから走らせて欲しいものです(*´꒳`*)

0