今日の案件
お疲れ様です。
僕も昨年度より、実際仕事で被災地の方へ伺うようになりました。
被災地からは徐々に復興の声が聞こえてくる一方で、地元の方々が「駅や施設の復興記念祭をしてもそこに居なきゃいけない『地元住民』がいない。あまりにも時間がかかり過ぎた」とおっしゃっていたのが印象的でした。
誰の為の復興なのか…何の為の復興なのか…
この先に思っていた理想の未来を描けないと言う方々にも、沢山お会いしました。
地震も「予測」の時代から、自分で自分の身を守る準備を促進する「予防」に変化しつつあります。
自己責任を義務化する時代に向かうのなら、せめて「無心で、がむしゃらに自分の幸せも追える」時代にもなって欲しい。
その為に僕も何かの力になれるのなら、それは僕の幸せであって、明るい未来になるのだと思っています。
きっと誰だってそうありたいと思ってるはずだと思います。
貴久&ガッパーナ
男性/46歳/千葉県/蕎麦屋専門のコンサルタント (社長さん)
2017-03-09 13:19