ミュシャ展
すんごいよかったヾ(o´∀`o)ノ
ただ、一部撮影可区域で、フラッシュやら、連打音やら、ひどかった(´;ω;`)
せっかくの美術館の空間の気というか、パワーが、崩壊してました。
そこはさ、心のシャッター切ろうぜ( ̄∇ ̄)www←
みんな、絵にむかって、スマホを向け撮影会、、なんのために生の絵見に来てるんだか…ほんと、理解に苦しむね( ̄∇ ̄)
そんで、グッズ売り場で、写真組←がめちゃくちゃ図録やらなんやら沢山買ってるのみて、ほんと、本末転倒で愚かな…←いえ、楽しい方々だなと思いました笑 私は、ポストカードだけで、20分レジ列でした…
展覧会、スラブの叙事詩は、ほんとに圧倒されました。絵の前に立つと、自分が飲みこまれてしまうような気分になりました。でも、美しくて、それに身を任せたいって、放心状態な時間がしばらく過ぎて、あ!音声ガイドガイド!って、ポチっとな( ̄∇ ̄)←
なるほど、これはこういう背景があるんだーっていつもならそこから、自分ならどう捉えるかとか、画家の言葉を自分なりに噛み砕こうとしますが、今回は、ガイドの言葉が陳腐に聞こえるというか、絵からの言葉にならないメッセージが凄くて。ガイドはサラッと聞き、何度も何度も同じ絵を見てました。
また、ミュシャは、イメージ的に、テーマが華やかな女性だったので、あんな絵も書くのかと、びっくりでした。
最近、展覧会にハマり色々行くにつれて、宗教や世界史がわかるとより楽しめることに気づき、教科書ひっくり返したり、古典や宗教関係の本ばかりを読んでいます。ただ、まだ教典は読み切れてません。難しくて、頭こんがらがって、解説の新書ばかり。読破、春休み中の目標です。
おやすみなさい。
よしあゆ
女性/28歳/東京都/看護師
2017-03-09 23:29