社員掲示板

3.11から6年

3.11から6年経ちました。

当時は会社で立ち作業をしてた時少し眠かった。自分が眠くて体が揺れてると思ってた
しかし吊りものが揺れ、女性社員の悲鳴でそれは違うと思った
それで休憩室でみた津波の映像は、ドラマじゃなくほんの数分前に起きたことで信じられずにいました

二週間会社は休みになり、3/14のSOLで本部長やとーやま校長の待たせたや君に届けるに泣きそうになりました。

東北に三度訪れ宮城の花火大会のなりやまぬ音、アクアマリンふくしまの三角水槽で泳ぐ魚、小名浜オーシャンホテルの波音聴きながら入った温泉に癒されました。
牛タンやずんだシェイク、ひょうたん揚げ、刺身にままどおるも美味しかったです。

千年希望の丘で自然堤防の木々が流され、たくさんの人が亡くなったのは苦しかったけどその現実を受け止めました

片平里菜さんがゲストででた震災について考える公開生放送では、
「生きる・生き続ける・立て直す」というのを言ってました
被災して亡くなった方たちの分まで生きること
孤独死などもあるなか生き続ける難しさがあるということ
他県等の募金も嬉しいけど、自分達の生活が戻って落ち着いたら自分達で地元を立て直していきたい
という思いがありました。

まだ6年で時間はまだまだかかります。だからこそ知ったことを伝えていけたらと思います

khira

男性/32歳/愛知県/会社員
2017-03-11 16:09

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