限界点案件
本部長、秘書、スタッフ、社員の皆さん、お疲れ様です。
本日の案件ですが、昔依存性の強い女性と付き合っていたことがありました。
彼女は、常にくっついていないと嫌!というタイプでした。
部屋の中でどこへ行くのも何をするのもついてくるし、外でも常にベタベタ…。
寝るときやお風呂に入る時だけでなく、トイレも扉越しに座って話してました。
料理や洗濯を干している時も、車の運転をしてる時もくっついてくるのです。
そのうち、生活にも多少の支障や危険が出てきました。
とっくに限界点はリミットでした。
ですが、若くて体力もあったので彼女の求めるままなすがままにしていました。
極めつけは、ある朝仕事に行こうとしたら、
「仕事に行かないで一日中部屋でイチャイチャしよう。」
と言って僕の靴やカバンを隠し始めたことです。
その瞬間、僕は限界点を突き抜けて裸足で外へ飛び出しました。
大空に羽ばたく鳥のような自由な気持ちで清々しかったです。
エリーマイラヴ
男性/46歳/東京都/総帥(so sweet)
2017-03-14 13:00