仕事上の偽り

昔は、やる気のある若手と思われたくて、そういうポーズをとってました。偽りの自分で仕事をしていたら、気持ちだけが空回りして仕事は全然うまくいかなくて、理想と現実のギャップで心が壊れました。

無理をすると、あの時の状態に戻るんじゃないかと未だに怖くて、あれ以降、等身大の自分で勝負するようにしています。

そうするようになってから、仕事もうまくいくようになって、気づけば、かつて、思い描いていた自分に近づいている気がします。

面白いものですね。

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