本日の「嫌われたくなくて」案件
ワタシの場合、あまり無いのですが、「怒鳴らないように」というか、「常に落ち着いて話す」ことを心がけています。
例えば若手が思うように動いてくれないような場合、単に動きが遅いだけなのか、何か困っていて進まないのか、色々なケースが有りますよね。そこへ、それとなく声がけして、論理的に、合理的な話し方で質問し、状況を把握すると共に、相手にアタマの中を整理させます。
相手個人として何を感じるか、とは別に、相手の仕事上のポジションとして、自分自身は何を果たすべきなのかに気づかせてあげるようにすると、アタマの悪い子でなければ、たいていその後の行動が変わります。「そうか、自分はこう動かなければいけなかったのか。」と気付かせるような流れです。
これ、怒鳴り散らして無駄な時間をかけることもなく、相手を萎縮させることもなく仕事が前進するので、会社としても、効率的かつ平和的に物事が進んで、良いですよ。
長期休職中のタック
男性/64歳/東京都/会社員
2017-03-16 17:57