ドバイワールドカップデー
メインのドバイWC(G1)はアロゲートが世界一の強さを見せつけ圧勝、無事に回ってくれば勝てると言わんばかりに後方で馬群の外目に、4コーナー 手前から動いて先頭に立ったらあとは流すだけ、強すぎました。
ドバイターフ(G1)は日本代表のヴィブロスがやってくれました。
モレイラの手綱捌きもよかったし、いいタイミングで馬群もバラけてくれたように見えます。
バラけるのが早いと早めに脚を使わされるし、遅ければ脚を余すしレースの流れも向きました。
しかし、チャンスをものにしたヴィブロスの強さにあっぱれ‼
惜しかったのはUAEダービー(G2)のエピカリス、果敢に逃げてあともう少しだったのですが1800M未経験だった勝ち馬の底力が一枚上手だったのでしょう。勝ち馬の騎手スミヨンが直線上手く乗ったように見えなかったので更に際立ちます。
今回遠征した全ての競走馬と関係者の皆さんお疲れ様でした。
ムーンライズキングダム
男性/46歳/千葉県/Come live with me ~共に生きよう~
2017-03-26 21:50