毛が無くて(ハゲ)⇒怪我無くてよかったね

きょうは日帰り♨温泉でたっぷりサウナです。　（；＾ν＾）　サウナの中は急な階段になっています。汗をかき始めたころ「ドッカーン　ドーン　バーン」とすごい音とともに一番上にいた「はげたおじさん」が五段ほどの階段をころげおちてきました。頭から床にささり、あおむけに「ドーン」とたおれ、ピクリともしません。誰の目にも無事では済まないだろうという感じです。目の前の事故で、暑いはずのサウナが一瞬でこおりついてしまいました。やや間があって近くにいた「おじさんその二」が指でつんつん「だっ　だいじょうぶか？」と声をかけました。すると「はげたおじさん」はパチット目を開けて、首を左右に振りながら信じられない一言を「あ～ぁ　寝ちゃったよ～　はっはっはっ」と言い、ひょいひょい階段をのぼって元の場所へもどっていきました。固まっていた人達もクスクス笑ってます。それにしても、サナウで寝ちゃったってナニ・・・わたしゃ絶対ねむれんぞ。怪我(毛が)無くてなにより、よかったね。

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