社員掲示板

意識調査の周辺にて

「懐才不遇」という言葉があります。

物事がうまく進まなくて、地位や境遇に恵まれないこと。
「不遇」は能力はあるが、運がよくないために相応の地位や境遇を得ていないこと。

という意味のようです。

「俺の能力を、会社が使いこなせない」と言って会社を辞めた知人の息子さんがいました。

人って、認められたい生き物ですよね。

語弊があるかと思いますが、
不遜な言い方かもしれませんが、
自ら命を絶って行く人の多くは、「生きたかった!」「私は(僕は)ここにいたのに!」
という叫びを死で表現していると思っています。


評価、すなわち、認め、認められるということ。(イコールか?イコールではないか?はわかりません)
だいじなことです。
そして、とてもむずかしいことなんですよね。

「評価」までのことができなくても、せめて、身近にいる相手を認めてあげることはできそうな気がします。同僚でも、家族でも。


まとまりませんが、意識調査で思ったことでした。

くみ

女性/65歳/東京都/黄色くみ広報室長
2017-03-28 11:53

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。

私が退職を決めるタイミングは「会社の期待に応えられなくなったとき」と「会社が私の期待に応えないとき」のどちらかです。会社に成果をもたらすことで給料を貰っていますので、期待される成果が出せない場合は自分が存在する理由がありません。企業活動が顧客の利益に反する場合、その活動には参加していられません。ただ、実力があれば活躍の場は巡って来るとも思っています。

FUJI2

男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2017-03-28 15:06

人が人を評価する。厄介ですね。
良くも悪くも、年功序列というバブル期前まで当然だった日本の会社の人事慣行は、なかなかに簡単で便利な物差しだったなぁと、今になって思うことがあります。
今更戻れるわけはないし、戻ってほしくもありませんが。

鴻の親父(おおとりのおやじ)

男性/66歳/埼玉県/居酒屋やってます
2017-03-28 16:16

FUJIさん、親父さん、ありがとうございます!

書き込んでおいて、なんとも無責任なのですが、「実力」と「処遇」について語り切れるほどの確固たる考えがありません。
多くの方が、どこかに納得がいかない気持ちを抱きながら会社の一員としてやっているんだろうな、と、そこで行き詰まってしまいます。

お蕎麦のコンサルティングのTAKAHESAさんの会社のように、人を大切にして、人を生かし、社員と一緒に会社も成長させることを実現していこうとする会社が増えることを願いつつ。


重ねて、
書き込んでいただいてありがとうございました。

くみ

女性/65歳/東京都/黄色くみ広報室長
2017-03-28 18:24