本日のタラレバ案件
本部長、秘書さん、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です!
自分の職場は特許侵害訴訟やら、ライセンス契約やら、法律的な内容で、かつ、他社さんとの係争ごとが中心。社内外、国内外の訴訟弁護士さん達との連携プレーがかなり大変、といった仕事柄、人材の流動性が比較的高く、辞めていく人、独立して事務所を構える人、そういった将来像を最初から抱いて入社して来る人など様々居るので、信頼できる上司が独立する、といった事件は本当にしばしば起こります。
そうした中で、同僚の中には、あの上司が独立したら、自分は付いて行くんだ、と言っていた人も、実際にそうなったときには動かなかった事例とか、一年後くらい後に退職したなと思ったら、その上司の事務所に転がり込んでいたとか、有りました。
何例か見てきて、やはり最初の1年くらいは1人で会社の形を整える作業に時間を割いた方が、人を雇ってからの成り行きもスムーズで、会社の発展も芳しいように感じます。
そういった経験から、自分が追いかけたい上司が独立したら、当面は上司の重荷にならない立場から応援する。会社として落ち着いてきたら移籍する、といった流れが、現実的な気がします。
のんびりタック
男性/64歳/東京都/スカロケスポーツサイクリング部
2017-04-18 06:06