障害をもち生きるかっこよさ
私は未熟児網膜症という左目が生まれつきほぼ見えない障害を生まれながらもってます。
そんな中昨日「障害はない方がいいが、それを抱えて生きる姿はかっこいい。自分なら発狂する程のことで不安」と言われました
目が見えない等あっても他に優れてるものはあるとラジオ番組のスタッフに言われたのを思い出しました
この言葉で救われたのもあります
慣れてしまうほど意識しなくなったのは怖い
焦点あわずギョロ目と言われる等差別や暴力を受けたのに、生きてるのは今思うと凄いかもしれません
たまによぎるのは、昨年の未確認フェスティバルで誘導者が手を握りあしざわ教頭とハイタッチした姿に感動したことです
数秒の出来事なのに、まるで生きてるのを認めてもらえた気がしました
それをみて自分はかっこいいのかと考えてしまいます
学生の頃にいじめ悪化が怖くて黙ってたり部活に打ち込んでた方が必至でした
かっこいいと自分では思えず他人の方がかっこいいと感じる
言ってくれたのは嬉しいけど何か複雑な気持ちです
khira
男性/33歳/愛知県/会社員
2017-04-22 20:12