終電物語。ビンタ!
大学時代にお付き合いしていた女性の誕生日が12月24日でした。誕生日の彼女の希望がディズニーランドで過ごしたい、と。
当日は楽しい時間を過ごしていましたが、途中、去年も彼女が誕生日にディズニーランドに来てることがわかりました。もちろん他の男性と。
その時の自分は何故かそれを許すことが出来ず…、一気に雰囲気は最悪に。。最後まで仲直りすることはなく、クリスマスパレードは無言で見てました。
私が千葉で一人暮らしをしていたので、当然お泊まりの予定でした。
舞浜駅のホームで終電まで話し合い。解決しないまま蘇我駅方面の終電がホームに。とりあえず乗ることに。その直前、無言だった彼女がひと言「小さい男だね」と言って私の頬を叩きました…。そして彼女はその電車には乗りませんでした。おりていきました。
終電でも賑やかな電車内の一部は一瞬だけ騒然だったのは言うまでもありません。見て見ぬふりです。私は呆然としながら帰路に。哀れみの視線が痛い限りでした。
私の終電物語では脳裏には必ず浮かぶ出来事です。
bombersgold
男性/48歳/千葉県/会社員
2013-07-29 17:40