今日の鼻唄
【 流星 / 吉田拓郎 】
中学生にして、コンテンポラリージャズとか、フュージョンとか、ジャズファンクなどという音楽に親しんでいたので、同世代が好きな『ニューミュジック 』などに夢中になることはありませんでした。
バンドミュージックのキレの良さこそすべてであって、ぬるい音は聴きたくなかった。
ましてやフォークなど。
団塊の世代に対する嫌悪感もあって、むさい男女が肩組んで合唱するがごときは「音楽ではない」と思ってた。
生意気な中学生ですよね(笑)
それでもたまに『突き刺さる』曲があって。
これもまた、そんな曲であります。
「ただひたすらに君が好き」
たぶん、好きな女の子がいたんでしょう。
「君の好きものはなんですか?」
たぶん、渡せるかどうかもわからん、誕生日のプレゼントとかで悩んでたんでしょう。
「僕が好きだったものはなんですか?」
キミだよーーー!♪ヽ(´▽`)/
… アホか( ̄ー ̄)
これは歳なのかな。
最近、染みるのよ。こんな歌が。なんなのかね。いやーねー、もう。
ま、ええかげんなヤツじゃけん。
放っといてくれんさい(笑)
コーギモモ
男性/57歳/神奈川県/飲食業
2017-04-30 23:41