おはようございます(^-^)
みなさん、おはようございます。
今日は『立夏』
二十四気の一つ。
夏が本格的に始まるその少し前、「もうすぐ夏がやってくる」という気配を感じられる頃を指します。
風がないと、もう夏ですね。
そして、端午の節句。
昔は、女の人の節句とされていました。
理由は、中国では5月は悪い月とされ、薬草などを取って、邪気をはらう行事がありました。
また、ちょうど田植えのシーズンで、田植えは女性の仕事だったため、この日は女性が大切にされ、女性だけが菖蒲(邪気をはらう力があると信じられていた)をふいた屋根のある小屋に集まり、そこで過ごしました。
これが「菖蒲の節句」=「女の人の節句」の由縁です。
しかし江戸時代になると、菖蒲が「尚武(武を重んじること)」に変わり、男の子の節句となったそうです。
さぁ、今日も元気にいきましょう。
うら
男性/53歳/東京都/会社員
2017-05-05 07:00