好きな言葉ノート
私にとっての手段…それは手段なんだろうけれど…は、芝居をすることなんですね。演じていくことを通して、人に勇気や元気をあげることが、私がいる意味じゃないかと思うんです。
こんなことを考えるようになったは『奇跡の人』を演じるとき、盲聾唖の三重苦を背負った子ども達に会ってから、同じ命を授けながら、神様は何のために、この子達にこういう生を与えたのだろうと思ったんです。その中に一人、まるで位の高いお坊さんみたいに神々しい子がいたんです。ただそこに座っているだけなのに、魂がものすごく美しいということがわかる。
しゃべれないし、見えないし、聞こえない―。人の魂はこんなに美しくいられるということを私たちに教えるために、生まれてきて、ここにいるんじゃないかと。
だったら、私はその子の気持ちをほんの少しでももらって、お芝居を通して、それを伝えていくのが役割なんじゃないかと思ったんです。
(女優 大竹しのぶ)
GWのノルマである、換気扇とお風呂の大掃除も終わったので、曇ってきているMy魂をたまには磨きましょうかね♪( ´ ▽ ` )ノ
みなさま、お仕事の方もお休みの方も、
ピカピカの魂でお過ごしください♪( ´▽`)
くみ
女性/65歳/東京都/黄色くみ広報室長
2017-05-05 12:24