ぼーっと…
ついでに… デイ・ドリーム・ビリーバーの講釈をたれちゃいます。
原曲のhomecoiming queenは高校などでhomecoiming dayに行われるミスコンで1位になった女性のことを示します。モンキーズのデイ・ドリーム・ビリーバーはそんな彼女との幸せに浸る男が朝起きたくない~と駄々をこねている状況を歌にしたものです。三千世界の烏を殺し…の男性側バージョンです。
でも、忌野清志郎氏のデイ・ドリーム・ビリーバーは別で、これは本部長の言われた内容です。
忌野清志郎氏の実母は早くに亡くなられ、彼は亡くなった母親の姉に引き取られ、弟は実父に引き取られて育ったそうです。そしてその継母が亡くなってから事実を聞かされて、実母がいた事を教えられたそうです。もうRCサクセションとして活躍していた頃のことで、それから彼は育ての親を恋人、生みの母親を彼女と呼んでおり、デイ・ドリーム・ビリーバーは母親との思いを歌った作品として出てきました。原曲には無い、遠い思い出、ずっと夢をみさせて、などは亡き母親を思って書かれたものと考えると、この作品は母親への想いが詰まった作品です。
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2017-05-12 14:27