社員掲示板

好きな言葉ノート

地球が丸いのは、
道が遠くまであるのを見せないため。


(映画:愛と哀しみの果て / 原題:out of africa)




アフリカの壮大な風景がきれいな映画です。
私は、原題の方がすごく好きです。


仕事しないで、映画が見たい!

みなさま、楽しい週末を♪( ´ ▽ ` )ノ

くみ

女性/65歳/東京都/黄色くみ広報室長
2017-05-13 08:48

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映画『愛と哀しみのボレロ』について、いつかコメントしたいと思っていました。

『愛は静けさの中に』は好きな映画です。どちらも原題は忘れました(*´ω`*)

東宝の洋画部には名物 プロモーターのような方がいて、こうした邦題の伝統があるようです。映画界では宣伝コピーのことを古くは“惹句”(じゃっく)というそうで、僕はこのジャックという語感がちょっといいな、と思って。

大コケした映画のコピーはブラックジャック ♪
なんちて!( ・∇・)

では、
愛と哀しみのオシゴトに向います(笑)( ̄ー ̄)


【 ループ / 坂本真綾 】
まーやちゃんはビクターのドル箱なので著作が厳しい…

この星が平らなら二人は出会えてなかった、お互いを遠ざけるほど近づいていく…そんな歌。【ツパサ・クロニクルOP】のほうが、話早いかな(笑)

コーギモモ

男性/58歳/神奈川県/飲食業
2017-05-13 10:53

モモさん、『愛と哀しみのボレロ』もう一回見直したくなりました。音楽やダンスがある映画が好きです♪
モモさんの解説がいただけると見方が厚くなると思いますので、お時間がある時にぜひお願いします。( ´ ▽ ` )ノ

この『愛と哀しみの果て』も、R・レッドフォードがレコードをかけるシーンがあって、いい味が出ていていいです♪

『愛は静けさの中に』は見てないかもしれないので、機会があったらチェックしたいです。

「惹句」初めての言葉です!
知りませんでした。
映画の原題と邦題の読み比べをしたらおもしろいでしょうね。
『天使にラブソング』なんて、邦題の方がシャレてる感じしますしね。(原題『SISTER’S ACT』)

ありがとうございます♪( ´▽`)

くみ

女性/65歳/東京都/黄色くみ広報室長
2017-05-13 11:46

つい最近まで私の理想の女性(見た目)は、
メリル・ストリープでした。
その作品は部門は忘れましたが、確かオスカー取りましたよね。
私はメリル・ストリープが見られれば満足でしたので内容はどうでもよかったのですが、原作のファンの人からすればあの作品はかなりの小スケールな内容で期待外れな作品だったと感じました。

さなぎマン

男性/54歳/東京都/会社員
2017-05-13 11:55

さなぎマンさん、ありがとうございます。

今朝、最初に書き込みをする時に、少しだけ調べたのですが、原作は、アイザック・ディネーセンの小説『アフリカの日々』だそうですね。

単なるメロドラマではなく、すごくいい本だということが書いてあり、実は興味を持ちました。

さらに、さなぎマンさんの「映画は小スケール」とのお言葉でさらに興味がメラメラと増幅してます。

サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』の主人公が図書館員からまちがって渡された本が、この原作『アフリカの日々』だそうですね。読んでみたらすごくよかったという。

過去に、翻訳の酷さで痛い目にあったことがありまして、翻訳本はあまり手にしてませんでしたが、今とても読んでみたくなっています♪

書き込んだことで、こんなふうに興味が広がれることがうれしいです!ありがとうございます!

ところで、最近までの見た目の理想がメリル・ストリープとのことですが、今現在の見た目の理想はどなたなのでしょう? 気になるところです。(^_^)

くみ

女性/65歳/東京都/黄色くみ広報室長
2017-05-13 12:28

受け取り方が悪いのでしょうか……ネガティブな響きとして頭の中に入ってきてしまいました。
「その先を知る必要はない」と言われたような、窮屈な居心地悪さが残像になりました。

今日は(今日も?)私の心は丸くないようです。

鴻の親父(おおとりのおやじ)

男性/66歳/埼玉県/居酒屋やってます
2017-05-13 12:41

親父さん、取り繕うような意味ではなく、いろいろな受け取り方があるって思っています。(^_^)

親父さんの受け取り方が新鮮です♪

私自身、30歳の私と、40歳の私と、50歳の私では、同じ言葉を読んでも受け取り方は違っているだろうなって思っています。昨日の私と、明日の私でも解釈は違ってくるでしょう。
この言葉を何歳の頃に書き留めたかわからないのですが、別の年齢の時にこの言葉に出会っても、果たして書き留めていたかどうか。スルーしていたかも知れません。

これを書き留めた時の私の受け取り方は、
みんながそれぞれに歩いている道(人生のようなもの)は遠くてどこまであるのかわからない。いつまでがんばればいいのかも分からない。あまり先のことを考えると憂いとなってしまう。だから、今、目の前の道を、足元を見て歩きなさい。道の行き着く先のことはあまり心配したり気に病んだりしなくていい。道はある。道は必ず開ける。まずは目の前の地面をしっかり踏みなさい。

道が遠くまであるのを見せないのは、
地球が球形なのは、
地球の、私たちへの最大のやさしさだ。


その時のワタクシ的には、こんな感じでした。
|*゚∀`*)ノ
笑っておいてくださいね〜♪

くみ

女性/65歳/東京都/黄色くみ広報室長
2017-05-13 13:17