本日の案件
ヘットハンティングを受けるか受けないかの二択の真っ只中です。
そのような話を持ってきたのは、前の職場で担当していたとある水稲業務の関係先のセンター長。その関係先は従業員の高齢化が進み、業務内容も知っている若いやつを後継者に…とのことで63歳のセンター長は私に狙いを定めたとの事でした。
数年前、私が担当者としてその方と接していたときは、口を開けば厳しいお言葉ばかり浴びせられて可愛がられていましたが、その甲斐あってかいつの間にか仲良くなれました。
仕事を辞めてからも付き合いもあり、私の今の現状を知ってこの様な話を持って来ました。最近は会う度に「若い人がいないんだよねぇ…」と口説き文句の様に嘆きます。自分の事情も話したところ、「兼業農家という形もありじゃない?」とのこと。確かに、この先食べていけるのかという不安も芽生えているのも事実で、非常に迷っています。
夢か、現実か、どちらを選んだとしても後悔をするとは思いますが、何か背中を押してくれるお言葉を頂けたら幸いです。
ユッケ
男性/38歳/石川県/兼業農家
2017-05-23 12:59