復職後の身の振り方の二択(大)
皆さん、お疲れ様です。
体調不良で長期休職中の現在、年末前後をメドに復職していく予定なのですが、復帰先である現職の本社スタッフ部門で続けて行くか、昔取った杵柄を生かすこととして事業部へ異動させてもらい、技術を生かして会社の直接売り上げ増に貢献する道へハンドルを切りたい、と申し出てみるか、自分にとっては大きな二択を考えています。
年齢もあり、復職後は、いわゆるラインから外れ、後進の育成に当たったり、部門長の特命事項の対応をしたり、する事になります。
その中で自分の持つ技術がどれだけ活かせるかと考える時、なかなか難しい面もあるのです。
そのような中、以前在職した事業部門は今、業界の事情で特需の中にあって、経験の在る技術者の不足に悩んで居るので、現職部門から事業部門へ、自分の異動希望を伝えてもらえれば、歓待される可能性は高いのです。
会社の業績への直接的貢献の度合いとしては、事業部門への異動は有力です。一方で、特需の中にある事業部門での仕事は、それなりにハードなものになるハズで、休職明けの自分が耐えられるか、という心配も在ります。
実際には復職後に様子を見ながら異動希望するかをよくよく考える、ということになるのだと思いますが、大きな二択です。
のんびりタック
男性/64歳/東京都/スカロケスポーツサイクリング部
2017-05-23 18:27