案件
皆様お疲れ様です。
日本の企業で働いていたときには仕事の時間がはっきりして残業手当もありました。
このときには自分の学習にお金と時間を投資していました。基本給9万、残業手当13万、月150時間残業の時に月5万円分のビジネスや技術系の書籍を購入して、寝る時間を削って読みふけっていました。また、週1から2回は完徹して通信教育のレポートや論文をまとめて提出していました。
外資系で働くようになってから、自己投資の金額は少なくなりましたが、企業立ち上げの際に本社と揉めて出張手当を停止された時、自腹で部下と自分の手当を補填したこともありました。為替レートの変動で実質の日本円での手取りがドカンと減ったこともありました。現在、残業手当は一切ありませんが、一番使っているのは時間です。24時間、365日、現場からの呼び出しがあればそれに対応しなくてはならず、休みや遊びの予定を立てることが許されません。そこそこの給料でも待機時間を含めて拘束時間で単価を求めれば、コンビニの店員さんのお給料よりも低いかもしれません(笑)
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2017-06-06 11:38