社員掲示板

本日案件

お疲れさまです。怒る心はムリです。と、いうのも大学出て金融機関の窓口で正社員として働いてましたが、上司は怒る心の持ち主で毎日営業成績悪いからとお客さんの前でも自分が手続きした書類を床に投げ、怒鳴り散らし挙げ句の果てにはデータ入力しかさせてもらえない窓際族扱いしときながら営業成績の悪さを怒鳴るという行為をされ毎日涙目になりながら仕事をしていたせいで自分って人間が壊れていくのがわかり鬱になりかけたのがわかったので会社を辞め転職しました。別に悪いことをしたわけではないのに怒る理由がわかりません。最初の会社は全国どこにでもあるオレンジ色の会社ですが、内定出た時は自分も嬉しかったし、親も喜んでくれました。が、働いてみたらこんな感じで。あれだけ怒られた行為は3年たった今でも鮮明に蘇ります。それだけ怒られた側からしたら心に深い傷を負うので怒る心はムリです。

作戦なし作戦

男性/40歳/北海道/バス運転手
2017-06-12 10:20

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作戦さん、おはようございます。

今では「ソーシャルスタイル研修」といったかな?。昔は「対人折衝能力向上研修」といったのですが、一度受けてみることをオススメします。民間で、ナントカ研究所、みたいな個人企業などがやってたはずです。ググれば見つかるでしょう。

人をタイプ分けする方法の一つに「ドライバー型vs.コツコツ型」と「感情を抑える型vs.感情が表れ易い型」の2軸でマップする、というのが在るのですが、よく怒る人は「ドライバー型」に多いんです。仕事をゴリゴリ進めようとするタイプ。作戦さんは、おそらく違うタイプでしょう。自分も違うタイプでした。

研修ではクラスのメンバーと「なり変わり寸劇」を演習します。つまり、誰かに自分のタイプを演じてもらい、自分は苦手な、例えばドライバー型の人間役になって、寸劇の中で、相手を怒る役を演じます。そうすると、怒っている時の相手を体験することで、相手の心境が、ちょっぴり解る訳です。

自分は当時、ドライバー型の上司が苦手で、何であんなにガミガミとウルサく言うのかなあ、と不思議だったのですが、演じてみると、怒っている間は意外と「スカッとする」というか「仕事が進むよう自分は努力している」感覚があることを感じました。

「へぇ~、こんな感じで上司も自分に向かって怒っているのかな?」と思ったら、何か相手の心境が解った気がして、不思議と苦手意識が薄れ、それ以降は、その上司とうまく意志疎通できる様になりました。

本当に不思議な経験でしたが、入社して以来、あれ以上に有意義だったと思える研修は無かったと思えるくらい、有意義でしたよ。オススメです。

のんびりタック

男性/64歳/東京都/スカロケスポーツサイクリング部
2017-06-12 11:05

ソーシャルスタイル診断。
僕も前の会社(大手調剤薬局チェーン)の時にやりました。
薬剤師は仕事の性質上アナリティカル(分析派)が多いとされていますが
前の職場はアミアブル(協調重視)が多かったかな。
僕はエクスプレッシブ(楽しさ重視感覚派)寄りのアミアブルという感じ。
同僚に一人明らかなドライバーさんが居てほぼ毎日ぶつかってました(・・;)
患者さんのタイプによって接し方を考えるという意味でソーシャルスタイルについて取り組んでたようですが、肝心の社内の人間関係に全く活かされてなかったですね・・・
なかなか良い勉強にはなりましたが(^_^;)

僕は心折れて修復する前に次の職場に移ったため
今も新しい職場で再び心折れて休んでますが
今度はもっと人付き合いに活かせたら良いな~

こくまろ

男性/40歳/神奈川県/耳なしアルケミスト
2017-06-12 12:53

こくまろさん、それそれ。それですよ。

思い出しましたよ。アミアブルとエクスプレッシブ。自分がそれだと診断されたから。

作戦さんの為に補足すると、上に書いた演習では、相手とそれぞれが、自分とは真逆の立場に立って演じます。だから、自分の相手をしたのはドライバー型の人。

彼は演習後「逆の立場でガミガミ言われると、やる気をなくすというか、イヤなものだということが解った。言い方を変えた方が良いな。」と話していました。相互理解が進むところも、受けて良かった記憶の一部ですね。

自分はそれ以降、相手のスタイルを見分けて、それに合わせて自分の応対を調節出来るようになり、社交性が高まったなと感じています。

のんびりタック

男性/64歳/東京都/スカロケスポーツサイクリング部
2017-06-12 13:36