vs.案件
皆さん、お疲れ様です!
先週、早々に「怒る」と「許す」は別次元の話でないか、といった話題でひと盛り上がりしました。
自分はどちらも、「容認できるかどうか」の軸で捉えられる話でないか、と指摘しましたが、ちょっとアタマを冷やして考え直すと、別々に必要性が在るように思えるようになりました。
「怒っている間は生産が止まり、何も生まれない」が持論でしたが、FUJI2さんのカキコミを拝読して、必要な場面は確かにあるな、と思い直しました。即ち、若手でなく、中堅以降の年代のメンバーが弛んでいる様な場合、カツ入れとして「怒る」等は必要ですし、F さんが書かれていたように、社会人としての素養を欠く様な行動を取る者が居るときは、叱責として「怒る」ことも要るでしょう。
一方、「許す」も、何も無しに放置する様な「許す」は、あまり無くて、本人の不備、不手際、手抜きなどを指摘し、次回以降同じ失態が起きないよう指導した上で、「今回は許す」事が多いように思います。もちろん、それでも繰り返すようなら、会社であっても、躾として「怒る」ことになります。
そんな感じが、実態として、よく在るように思います。
のんびりタック
男性/64歳/東京都/スカロケスポーツサイクリング部
2017-06-12 10:30