安全第一
刃物、ガス、炭火、熱された調理器具、熱された油、熱湯、食中毒菌などなど。
一生ものの怪我になりそうな、ヘタすると命を落としかねないものに囲まれている職場で、それらを扱うについては絶対安全のルールが決まっています。
それは新人もベテランも関係なく、全員が守るべきこと。心に刻まれ、身に染みついていなければなりません。
それが身についていない人には恫喝も加えます。理解だけでは不十分で、心に刻まれていることが大事。
普通に調子いい時は誰でもルールを守ります。彼女に降られたとか、お父さんが入院したとか、飲みに行って寝不足とか、本人の意識が飛んでいても、身体は習慣で動いているように。
口でいくら恫喝されようと、指一本なくなるよりはマシでしょう。
甘くはないです。
コーギモモ
男性/58歳/神奈川県/飲食業
2017-06-12 17:03