悲しい新書のタイトル
今朝、書店に寄ったら、『心が折れる職場』という新書が目立つ場所に並んでました。
体調不良に加えて雨模様なので、
文庫本を一冊買って、テンションを上げて出勤したかったのですが、このタイトルを見てダダ下がりです。内容はみてませんが。
(書籍のタイトルのつけ方としては、つい、目次とあとがきをめくって見たくなりましたので合格点なのかも知れません。)
そこへ行くだけで、心が折れてしまう場所って、悲しすぎますよね。まるで断頭台?
働く環境、働く意識はどこへ向かっていて、どうなって行くんでしょう?
「職場の環境が悪い」とか「働く人の意識がどうのこうの」と語るのも少し次元が違うような気がしています。
話が飛躍しすぎて乱暴かもしれませんが、
狩猟民族は狩猟を、農耕民族は農作業をする時代に、一度還った方がいいのかしら…?などと感じました。
くみ
女性/65歳/東京都/黄色くみ広報室長
2017-06-13 11:31