本日のvs.案件
皆さま、お疲れ様です!
ハナッから水をぶっかける様なカキコミですみませんが、どっちにしても、信頼なんて、勝ち取ろうということを目標に仕事するもんではないんでないか?、と思います。強いて言えば、信頼は、やった仕事に付いて来るものだと思うのです。
信頼は信用に基づく期待で、信用は過去の実績が認められて築かれるものだ、といった議論がしばらく前に在ったと思いますが、要するに、みんなやるべきは仕事であって、その仕事が客観的に評価されればその人の信用となり、信用できると思われれば信頼される、ということだと思うのです。
ここで重要なのが、その人の仕事を、信用するに値するかどうか評価するのが上司だったり部下だったり、或いは周囲の同僚だったりして、1人ではない、ということです。
だから、上司からは信用がまだ厚くなくて、あまり信頼を得られていなくても、部下からは信用の厚さに関係無く、信頼されていたりする状況が起こるのだと思います。
一般的に見て、部下は上司の指示を受け、それを間違いないものと信じて仕事するしかありませんから、まずは上司を信頼せざるを得ないでしょう。よっぽど変な応対をされない限りは。
すると、当然の流れとして、部下からの信頼は比較的得やすく、上司からの信頼を得るのには、それなりの実績=信用が無いと難しい、ということになると思います。
のんびりタック
男性/64歳/東京都/スカロケスポーツサイクリング部
2017-06-14 17:02