私は愛したいに一票

やしろ本部長、浜崎秘書、お疲れ様です。今日のテーマですが、私は愛したいに一票です。こう思ったのは、ある出来事がきっかけです。その出来事とはずばり、海外留学です。海外留学前の私は、好きな人などに対して愛していくことをどこかでカッコ悪く、どこか自分が負けているように感じていました。自分が愛されてるから、私はその人を愛したんだみたいなのを心のどこかでカッコよく思っていました。しかし、海外留学で180度考えが変わりました。なぜなら、留学中に通学していた語学学校の授業で恋愛について意見を言う場面があったんです。当然私は愛されたいです、と答えました。すると、当時40歳くらいで容姿は金髪で目が青くボッキュンボンといかにも外国人という女性の先生から「男は愛してなんぼ。女性を愛しなさい。愛されるなんて、男は言っていてはだめだ。愛すの。男は愛する生き物なの」と熱弁されました。これ以降、私は愛されるより、愛していこうと、愛することは素敵なことだと思うようになりました。その結果、留学中に出会った韓国人の女性と付き合うことができ、初めて外国人の恋人ができました。先生に感謝ですし、私はこれからも愛していきたいと思います。

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