愛し愛されるということ
おはようございます。
愛・・・難しいですね(・ω・`)
僕自身が自己愛や自己肯定感が著しく低いので愛されることを求めてしまいます。
ふと考えたのですが
人という字は元々二足歩行で立つ一人のヒトの姿です。
でも金八先生の言葉のように支え合う姿でもあると思うのです。
人
人人人
人人人人人
みたいな(`・ω・´)
一人ではどんなに頑張っても高く大きくなっていくと支えきれなくなってきて周りの支えが必要で。
でもどんなに周りが支えても土台や基礎の杭がしっかりしてないと崩れてしまうんです。
だから自分自身をしっかり愛して一人でもしっかり立てるように基礎を築いて、
そんな人がたくさん集まり愛し愛されあって大きな人になる。それが大人。
一人でも基礎がしっかりしていれば大きく出来るけれど、愛し愛されればもっと大きなものを築くことができる。
それを具現化した形の一つが家庭を築くということ。
愛し愛される対象は特定の誰かに限らず、自分自身も世界の色んな物事も含んでいて。
色々認めて受け容れること。ただ受け容れるのでもなくしっかり認めること。
そこから生まれるのが愛じゃないかな。
胸の中にあるもの
いつか見えなくなるもの
それは傍にいること
いつも思い出して
(星野源「恋」より)
なのですよ(´∀`*)
こくまろ
男性/40歳/神奈川県/耳なしアルケミスト
2017-06-16 04:00