本日の出世案件3
社員数万人規模の製造業ですが、社内の本当のトップクラス、執行役員レベルに昇進する人は、どうもある程度の時点で候補として人事部門で把握されていて、社外に一旦出て、戻ってくるというパターンに乗っています。
例えば40代の後半くらいの早い時期に事業本部長クラスまで昇格し、50歳で関連会社に出向して社長を数年務め、復帰後に執行役員に上がって行くようなパターンです。
その先は執行役員会で互選のようですが、常務、専務、副社長といった流れです。
このレベルになると、担当する社内の事業領域が在って、その分野での市場シェアや売上高比率なども、評価に影響している模様です。
のんびりタック
男性/64歳/東京都/スカロケスポーツサイクリング部
2017-06-19 13:41