案件
むかし米国メーカーの日本法人に転職したときのことです。
直属上司の飲みュニケーションを断ったところ、そこから10年間で平社員から主任への昇格1回きりでした。
10年後に米国本社が日本支社を一部上場の日本企業に転売したため、経営側が総入れ替えになりました。
その途端、主任から課長補佐、課長補佐から課長代理、そして代理が取れて課長へと毎年の昇格を拝命することになりました。
当然、飲みュニケーションには一切参加しておりませんでしたが、日本企業の方がドライに評価していただきました。
その会社とも1年後に経営と行き違って辞めて、スエーデン企業へ転職してしまいましたが、面白い経験でした。
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2017-06-19 14:45